昨年の11月だったか、未使用の切手 4枚綴りが52万5,000ドル(約6,200万円)で売れた「逆さのジェニー」。それが、この7日のフロリダで、不在者投票の封筒に貼られてやってきた。
「使用したと主張する人」が多く現れるかもしれないが、その真偽と切手の真贋はどうか。選挙の混乱を招くための仕業という見方もあるらしいし、真贋の暇もないという。
封筒には、1930年代やら、第二次世界大戦中の切手も貼られており、コチラのほうは、缶ジュース1缶にも満たないらしいが、差出人の身元を確認できる情報が一切ないという。
叫んだのは選挙管理人。1918年発行の「逆さのジェニー」を知っているとは、少年時代に切手収集を嗜んだ様子。消印の押された「逆さのジェニー」の価値は、エピソード付き、曰くつきで、高く評価されるだろうか。複葉機の図版が上下逆さまに印刷されたこの切手は、これまで100枚だけしか存在が確認されていないという。それでも100枚綴りの1シートがオークションに出ている。
FULL SHEET OF 100
http://www.express.ebay.com/
レプリカの22Kゴールドスタンプ付き(US $5.00ぐらいから)なんかもある。
追記
米切手収集協会(APS)は14日、問題の切手(逆さのジェニー)は模造である可能性が高いという見解を明らかにした。(ロイター)
可能性が高いとは?模造であると言い切れないということ?その後の報道はない。
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