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藤田嗣治画集  素晴らしき乳白色
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杉浦非水 ゼツェッション
杉浦非水 Hisui / SAI
sugiura_hisui_02三越では着物柄まで着手した杉浦非水。彼のデザインはへぇーと思うものもあれば、日露戦争後の政治背景色のつよい作品には、ちょっとと距離を保ちたくなる。

僕の性質を理解していただいていると思うが、芸術家において「好きな作品」として鑑賞するので、芸術家自身(作家、画家等)への陶酔がない。(藤田嗣治は別。彼は好き)

アール・ヌーヴォーの寵児とも言われる非水。この日本のアール・ヌーヴォーといわれる時代には、浅井忠や神坂雪佳も存在し、非水と同時代の芸術家たちになる。

浅井と神坂は、パリ万博にもでかけ、浅井はアール・ヌーヴォーに感動し、神坂は日本の芸術を取り入れていると判断し、わりと淡白な反応だった。

sugiura_hisuiこの神坂雪佳は、当時のアート・コーディネーターのように、芸術をプロデュースしながら琳派を継承する。非水も日本画家を志ていたものの、グラフィックデザイナーとして、ポスター、雑誌、ポストカードのほか図案集レトロスタイルなども出版している。美人画が多いと思われるかもしれないが、非水も雪佳同様に工芸作品もある。

さて、非水はゼツェッション様式に目覚めた。簡単に説明するとパリではアール・デコと呼んでいる。つまり、「世紀末ウィーン」ではゼツェッション」(分離派様式)で、以前の記事「ヨーゼフ・ホフマンとクリムト」で、ヌーヴォーとデコの建築と装飾を携えたストックレー邸を取り上げたが、このクリムトこそ、「分離派」を旗揚げしたのだ。

話は変わって・・・
ゲスト(訪問者)の皆さん、楓やaLeiをはじめ僕らの仲間たちにね、ちょっといい話。山のおもむき めちゃいいです。山野草の写真がたくさんある。楓なんか泣いて喜ぶよ。花があり、カゲロウの写真もありました。
| comments(5) | trackbacks(6) |
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この記事関心あります。
ギマール、ホフマン、ガウディ、浅井忠の才能に心ひかれていますが、この非水という人は知りませんでした。
とりあえずネットで、ちまちまと調べてみます。
記事終わりの方でびっくり。わざわざ紹介していただき有難うございます。
とーし (2006/07/10 4:57 AM)
こんにちは 初めてお伺いいたします

こちらを拝見して、びっくり!
ご紹介くださったんですね
ありがとうございます

ガガンボカゲロウについて、お返事を書いたときに見当違いのことを書いてしまいました
おっちょこちょいなもんで、、、

とてもステキなサイトですね
こちら方面のことについての教養がないのですが、時々お伺いさせていただきたいです
yuuko (2006/07/11 8:14 AM)
とーしさん
ギマール、ホフマン、ガウディ、浅井忠は、僕も好きです。

じょじょに、アップしていきたい記事ですね。知らないことの方が多いのですが、引用できる画像を調べて、検索するのに便利なHPなどをリンクしていきたいです。

新・世界七不思議に、ガウディの建造物が候補に上がっているようですね。
xai (2006/07/12 8:54 PM)
とーしさん&yuukoさん
あっ!僕は、ここではsaiでした。もう一つの名前がxaiです。

ところで、yuukoさん
ガガンボカゲロウは、尾が3本あるようですね。お写真ではちょっとわからないですが、とてもよく似ています。
下記サイトはガガンボカゲロウの尾がはっきり写っています。みてみてください。
http://www.insects.jp/kon-kagerougaganbo.htm

「後翅がないのが特徴だそうです。」とありました。
http://www9.plala.or.jp/tokyoinsects/sonota-gaganbokagerou.htm

フタオカゲロウ科----- 3属11種以上にガガンボカゲロウが分類されているようです。
http://www.h2.dion.ne.jp/~aqinsect/seitai/kageroseitai/kagerosyurui.html
xai (2006/07/12 9:11 PM)
Sai、記事をありがとうございました。

とーしさんは、kafkaにもいらしてくださったとーしさんでしょうか?

コメントをプレゼントしていただいたのを、本日発見。

Saiへのコメントも拝見し、もし同じ「とーしさん」でありましたら、お詫びと返信をいたしましたことを、こちらに残させていただきます。
kafka (2006/07/13 8:15 PM)









url: http://renessance.jugem.jp/trackback/32
日本のアールヌーヴォーの時代に活躍した杉浦非水(1876 - 1965 本名 
| KAFKA | 2006/07/09 10:59 PM |
大正期の文壇には芥川龍之介、有島武郎・武者小路実篤・志賀直哉ら白樺派、中里介山、菊池寛らが活躍し、演劇では小山内薫らが活躍する。 神戸市東灘区・灘区・芦屋市・宝塚市・西宮市・伊丹市を中心に阪神間モダニズムは、近代的な芸術文化・生活様式の発祥で、高級
| remove | 2006/07/09 11:04 PM |
杉浦非水は、まったくもってグラフィックデザイナーである。だが、この美人画を描観るだけだと、当時(明治・大正)の時代では竹下夢二あたりのロマン的な雰囲気が漂い、あとに続く蕗谷虹児、中原淳一までも思い浮かべるのかもしれないが、非水はちょっと違うのだ。アー
| Remove | 2006/07/09 11:52 PM |
      1935年「非水自伝六十年」に、「図案に進出しよう」という杉浦非水
| Stylish-Club | 2006/07/10 12:41 AM |
杉浦翠子 『愛(かな)しき歌人の群』 昭和2年・福永書店 妻であり歌人である 翠子(本名 翠)の装丁を手がけた歌集です。 大正に入り、ゼツェッション・スタイルを吸収した杉浦非水ですが、この装丁も非水独自のデザインになるのでしょうか。 アール・ヌヴォーに
| Panga | 2006/07/10 12:22 PM |
少し前の話ですが、手炙りの灰を片付けていた時にこんなモノが出てきました。 大蔵省専売局製の紙巻き煙草『響』。調べてみると、昭和7年〜昭和20年頃に販売されていた煙草のようです。デザインはナント杉浦非水!このリンク先の中央少し下寄りの左側写真にちっちゃ
| My First JUGEM! | 2006/12/14 1:14 AM |

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