2014.09.30 Tuesday
スポンサーサイト
- / スポンサードリンク
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | - | -
La Nature スラヴ叙事詩 四季/四連作 ミュシャ クリオ アダミテ ADAMITE ミュシャ(ムハ)の油絵 羽根/ジャンヌ・ダルク他 ミュシャ(ムハ) アラカルト ミュシャ 装飾資料集 から ミュシャ デザイン 切手と紙幣 室内装飾の下絵とポスター字体 ミュシャの香水瓶 ロト&ポスター ビスキー・コニャック by ミュシャ ビールの修道士 VS ビールの女神 ミュシャ「SALAH」パーティメニュー ミュシャ ジュエリー ジョルジュ・フーケ ムハ(ミュシャ)スラヴィア&三連祭壇画 トリポリの姫君イルゼ&サラ・ベルナール シャルル・セニョボ著 ドイツ史の光景と挿話 モエ・エ・シャンドン・ブリュット・アンペリアルリキュール ベネディクティン Benedictine
クオ・ヴァディス 1904/ローマの火災を見つめるネロ 1887年/スラヴィア 1920/フランスはボヘミアを抱擁する c.1918/ボヘミアの唄 c.1930/ハーモニー 1908/ボスニアとヘルツェゴビナの寓意 1900/理性の時代 1936-38/英知の時代 1936-38/愛の時代 1936-38
Karl Lagerfeld
カール・ラガーフェルドの略歴 career 1950年代から現在のカール・ラガーフェルドの写真、スタインウェイのピアノ、H&Mとのコラボ、アウディ・フォーラムの写真展、VOLVO(ボルボ)の広告などはこちらから。
コラボ collaboration マイセン×カール・ラガーフェルド カール・ラガーフェルド コラボのモデルここではCoca Cola Lightのボトル、tokidokiのミニ・カール、Steiffのカールのティディベア、フォトグラファーのカールのフィギュアが紹介されている。
Karl×Lenôtre
デザイナー× 「ブッシュ・ド・ノエル」
FENDI
インタビュー ハーパース・バザー誌 2009年
写真家カール・ラガーフェルド
Karl×Dom Perignon Dom Pérignon Vintage 1998 ドンペリ Rose Vintage 1996 Dom Perignon Oenotheque 1993 Moët & Chandon×Karl Lagerfeld
Numero ヌメロ ヌメロ誌 カール・ラガーフェルド
写真展 2010年 Karl Lagerfeld, parcours de travail
2008年 ア・ロンブル・デュ・ソレイユ A l’ombre du soleil(太陽の陰で)
DVD Signé Chanel サイン シャネル
スポンサーのシャネル シャネル 宮廷の威光と王家の儀式
CHANEL Paris Fashion Week *シャネル・ニュース シャネル 2011 春夏コレクション Spring Summer 2011 Collection
*Métiers d’Art メティエダール
CHANEL 2008「パリ−モスクワ」 画家 リューボフ・ポポーワとシャネル
CHANEL 2009「パリ−上海」 ショートムービー シャネルの夢
ココ・シャネル *Gabrielle Bonheur Chanel
ココのビジュウ 「キ・カ・ヴュ・ココ」 誰かココを見た? オーヴェルニューのガブリエル プロローグ
ご一家が大塔にそろわれてからもそれまでどおりだった。
タンプルではミサが禁じられていたので聖務日課表を私に買ってくるよう命じた。陛下は本当に敬虔な方なのである。しかし陛下の信心は純粋にして理性的なものであり、ほかの義務をおろそかにすることはなかった。
いろいろな旅行記、モンテスキューの著作、ビュフォン伯爵の著作、プリューシュの自然の景観、ヒュームの英国史、ラテン語のキリストのまねび、イタリア語のタッソ詩にさまざまな戯曲はいつも読んでおられた書物である。
引用・要約 「国王の従僕クレリーの日記」 クレリー著、ジャック・ブロス編 吉田晴美 訳
12月15日にご家族に関する請願書の返事をもらった。「王妃とエリザベート王女は裁判中に国王と会うことを禁ずる。子供達は国王のもとへ行ってもかまわないが、その場合、最後の尋問がすむまで母親と叔母には会うことは出来ない。」
引用・要約 「国王の従僕クレリーの日記」 クレリー著、ジャック・ブロス編 吉田晴美 訳
いと聖なる三位一体、父と子と聖霊のみ名において。本日1792年12月25日、私、フランス国王、ルイ16世は、かつて臣下であった者たちの手で四ヶ月来パリのタンプル塔に家族と共に幽閉され、11日前から家族といかなる連絡もとることができずにいる。
そのうえ、人間の情念ゆえに結果も予想できなければ、現行のいかなる法にも口実と方法の見当たらない裁判にかけられている。
私の考え方の証人は神しかおらず、私が話しかけることのできるのも神だけである。よってここに、神の立会いのもと、私の遺志ときもちを明らかにするものである。
私は、我が造物主たる神に、私の魂を預ける。神よ、どうか私の魂を慈悲のみ心のうちに迎え入れたまえ。そして、私の魂の功徳ではなく、私をはじめ救ううに値しない人間達のために父なる神にその身を捧げられた主イエス・キリストの功徳によって、私の魂に審判を下したまえ。
私は、聖ペテロがイエス・キリストから託された力を途絶えることなく受け継いできた我らの聖なる母、使途創立ローマカトリック教会の団結のうちに、あの世へ旅立つものである。
私は、信経および神と教会の戒律に含まれるいっさいのもの、カトリック教会が今も教え、これまでずっと教えてきた秘蹟や奥義に含まれる一切のものを認め、堅く信じる。
私はイエス・キリストの教会を引き裂く説明をする様々な手段の中で自ら裁き手になると主張したことは一度もない。これまでも、また神が生きることをお許しくださればこれからも、聖なりカトリック教会に結集する高位聖職者諸氏がイエス・キリスト以来の教会の宗規に従って下し、これからも下すであろう決定にすべておまかせする。
私は過ちを犯しているかもしれない我らの兄弟を心から憐れむ。しかし彼らを裁くつもりはない。キリスト教の慈悲心が教えるものに従って、イエス・キリストと変わらぬくらい彼らを愛している。
私は自分の罪を綿密に知り、罪を憎み、神のみ前にひれ伏そうと務めた。カトリック司祭の手を借りることはできないが、神よ、これまでの私の告白を聞き入れ、、とりわけ(私の意志に反するとはいえ)私の名においてカトリック教会の宗規と振興に反するかもしれない行いをしてしまったことに対する深い懺悔を受け入れたまえ。
私は常にカトリック教会と心をひとつにしてきた。もし生きることを許していただけるなら、できるだけ早くカトリック司祭の手を借りてすべての罪を認め、懺悔の秘蹟を受ける決意である。
・・・(略)・・・
引用・要約 「国王の従僕クレリーの日記」 クレリー著、ジャック・ブロス編 吉田晴美 訳